筍の下処理の仕方 〈あく抜き〉
おこんにちは。
あれ?
また投稿…?
いっちゃうぞ!このヤロー!!
と!言う事で…
ご覧頂きありがとうございます。
そんな季節の変わり目、本日は 今が旬 筍の下処理の方法のご案内でございます。 筍をもらったけど…どーすんねん! とお困りの方も多いはず!
しらんけど…。
筍無い方はコチラから🔽
まずは筍を適当に洗いましょう。
筍に限らず土や砂には目に見えない土壌の微生物や細菌など(極稀にコレが原因の食中毒がでます!)がたくさん付いてます! 何よりまな板が汚れます。
↑調理師試験にでますよ!
しらんけど…。
筍はほぼほぼ曲がってますよね! 曲がってる方を手前にして(曲がってる方を手前って、どっちやねん問題発生)先端を斜めに切ります!結構ガッツリいっちゃってOK!OK!OK牧場でございます。(先端はほぼほぼ皮なので)
縦に包丁を入れます(上の方はガッツリ、下の方は薄く)←語彙力0
切れ目に両親指を入れてまとめて皮を剥きます。皮を剥いたら気になる方は下の方の硬い部分や汚く見える部分は削ぎ落としておきます。
写真では上の方を少し切り過ぎましたがお気にせず…。 デカイ鍋お持ちの方はそのままでいいですけど、できれば半分若しくは4当分位に切ります。切った方が火の通りも良くアクも抜けやすいです。
今回は5本あるので全部皮をムキムキしてカットします。 皮をムキムキすると三分の一位になってしまうので最初は「え〜こんな量どないすんねん」と思っていても意外とイケます!(何がイケるか、しらんけど…。)
筍が入る(当たり前の事を言うスタイル)鍋に水を入れ筍を入れます。
ここで登場!米ぬか…。今回はスーパーで安く売ってたので入れました!
★衝撃の事実…
あく抜きでは良く、米ぬか、米の研ぎ汁、生米、梅干し、鷹の爪、重曹など様々な物を使いますが、実は…あまり効果がない事がわかっています。
そんな事言うなや! はるか昔から決まってんねん!お前しばいたろかっ!と、おっしゃる方がいると思いますが…残念…無念…馬場チョップでございます(もはや意味不明)。 説明すると長くなりますので気になる方はご自分で関係各所にてお調べください(関係各所ってどこやねん問題発生)。 何もなく、そこそこ新鮮な筍であれば茹でて直ぐに冷水でジャバジャバ、ジャンジャン洗えばOK、OK、OK牧場でございます。
◆あくまで私考であり諸説あり(保険をかけるタイプ…泣)。
筍欲しくなった方はコチラから🔽
🔽散々クソウンチクたれた挙句…ガッツリ米ぬか入れます✌️
筍の鮮度、量、火力等によりだいぶ差はありますが20分〜50分位茹でます。適当に硬さを調整してください。 今回は30分茹でて30分かけて粗熱をとりました。
本来、自分は茹でたら直ぐに水洗いしますが今回、面白いTVやってたので昔ながらの放置プレイとなってしまいました。 では…水で綺麗に洗います。
筍は意外に繊細ですので保存の場合は必ず綺麗な水につけて保存しましょう。
このまま冷蔵で3日〜4日もちます。 毎日水を変えれば1週間〜10日位は日持ちします。量が多くてお困りの方は茹で上げたその日に小分けにして冷凍保存も出来ます。冷凍の際は忘れずに筍に軽く砂糖をまぶしてください! 砂糖をまぶして冷凍保存すると3ヶ月〜ギリ6ヶ月位もちます。グーンと日持ちUP!UP!馬場チョップ!(無視推奨)
えっ…!何故?砂糖…。?
そうです!佐藤ではなく砂糖です!
理由…? 知らんがなぁ…。
昔、ばぁちゃんがやってた…。
気になる方はご自身で検索願います。出来るだけ早目に調理して食す事をオススメいたします(当たり前の事を言うスタイル…2回目…泣)。
筍をこよなく愛してる方はコチラ🔽
語彙力なさすぎですがたまたま誰かの目にとまり参考になれば死んだ ばぁちゃん もあの世で喜ぶと思います。
しらんけど…。